インプラント/矯正治療/審美歯科/歯並びの矯正/歯科/ブリッジ/ホワイトニング/医療法人 小川内歯科

インプラントQ&A

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どんな場合にインプラントが必要ですか?

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  • 左右どちらかの奥歯が抜け落ちてしまった場合に適切な処置(インプラント)をすることが、口の中の崩壊を防ぐ第1の防波堤と言われます。
    • 奥歯がなくなったことによって、左右の噛み合わせのバランスが崩れ、残った歯に過度なプレッシャーがかかるからです。
    • 右の奥歯が抜け落ちた場合、まずは反対側の左の奥歯にプレッシャーがかかり、その影響で左の奥歯が抜け落ちると、今度は前歯にプレッシャーがかかり、歯は完全に抜け落ちてしまうのです。

なぜ入れ歯ではダメなのですか?

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  • 歯茎に馬の鞍のように乗せただけなのが入れ歯です。
    • 当然安定はよくないし噛む力も強くありません。従って片側の奥歯を入れ歯にした場合、どうしても自分の歯のある側ばかりを使うことになります。
    • これは非常に不自然な状態で、たとえば片足でケンケンするようなものなのです。両足では10キロ歩けたとしても、片足ではその半分も進めないのです。

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